児童クラブの運営は垂水市からの「放課後児童健全育成事業」として公益社団法人垂水市シルバー人材センターが、平成26年4月から水之上児童クラブの運営を開始しました。その運営は市の実施要綱に基づき、地域関係者で組織される運営委員会に委ねられています。運営に係る課題等は運営委員会で協議し決定します。
小学校に修学している児童で、保護者が就労などにより昼間家庭にいない児童をお預かりし、専任の支援員が児童に健全な遊びと望ましい生活習慣を身につけさせることを目標にしています。
本児童クラブの運営母体は垂水市シルバー人材センターになります。鹿児島県下においては、シルバー人材センターが運営している児童クラブは数が少なく、60歳以上のシルバー会員が支援員・支援補助員として就労されています。今まで、現役世代として第一線で活躍していた会員が、現在の世代を支えることに誇りに持ち、地域社会とともに子どもたちの成長を育むことをセンターとしても支えます。
子ども達が「明日も来たいな」と言ってくれるクラブをめざし、
集団での生活を通じて健全な育成と遊び等を支援します。